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五反田の個人店5選|食べログ高評価・百名店から厳選した名店レポート

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五反田には、知る人ぞ知る名店がある

五反田というエリアを、どこかチェーン店が並ぶオフィス街として捉えているなら、それはもったいない。駅から数分歩けば、食べログの百名店選出を何度も繰り返している個人店が点在している。

今回は食べログ・Retty・ぐるなびを横断して調査し、評価の高さと個性の両方を備えた5店を選んだ。ジャンルはハンバーグ・創作居酒屋・スープカレー・スリランカ料理・焼き鳥とバラバラだが、それが五反田という街の厚みを表している気がする。

  • ① ミート矢澤 五反田本店|黒毛和牛100%ハンバーグ。洋食EAST百名店2025。食べログ3.68
  • ② 食堂とだか|創作和食の隠れ家。居酒屋EAST百名店2025。食べログ4.01。予約は数年待ち
  • ③ かれーの店うどん|謎の店名のスープカレー店。カレーTOKYO百名店2024。食べログ3.72
  • ④ アラリヤランカ 五反田本店|本格スリランカ料理。バナナの葉に包まれたランプライスが名物
  • ⑤ ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはし|ミシュラン1つ星経験店。ランチ親子丼が1,300円で食べられる

① ミート矢澤 五反田本店|黒毛和牛100%ハンバーグの聖地

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AIでメニュー再現

五反田で肉の話になると、必ずこの店の名前が出る。黒毛和牛を専門に扱う精肉卸が直営で運営しているから、素材の品質は折り紙つきだ。2007年のオープン以来、食べログの洋食百名店に何度も選ばれてきた。

立地は五反田駅から目黒川方向へ歩いて5分ほど。外観はシンプルな黒基調で、派手な看板はない。ランチタイムには行列ができることもあるが、店内が比較的広い(60席ほど)ため回転は早い部類だ。

ミート矢澤 五反田本店

東京都品川区西五反田2-15-13 ニューハイツ西五反田 1F

価格帯: 1,800円〜5,000円

営業時間・定休日

平日は11:00〜15:30(L.O.14:30)、17:00〜22:30(L.O.21:30)。土日祝は11:00〜16:00(L.O.15:45)、16:00〜22:30(L.O.21:30)。定休日は年末年始のみで、実質ほぼ無休に近い運営だ。

ただし混雑の波には注意したい。複数の口コミを照合すると、平日のランチピークは12時前後。以前は長蛇の列で知られていたが、値上げ以降はやや緩和した模様で、「並ばずに入れた」という報告が増えつつある。週末の昼は依然として待ちが発生しやすい。

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価格帯と代表メニュー

ランチの中心価格帯は1,800〜2,500円程度。代表メニューは「黒毛和牛100%フレッシュハンバーグ」と「黒毛和牛100%デミグラスチーズハンバーグ」(いずれも1,980円前後)。目玉焼きやチーズのトッピングが各150〜200円で追加できる。ライス・ミニサラダ・味噌汁付きのセット形式だ。

ディナーは「矢澤コンボ」(ハンバーグ+ステーキのセット)などが人気で、3,000〜5,000円前後の予算になることが多い。ソースが4種類添えられており、味変しながら食べるのが推奨されている。

味の特徴

最大の特徴は「レアで提供されること」だ。ナイフを入れると中心が赤く、肉汁がじわりと滲む。鉄板の上で焼き加減を自分で調整しながら食べるスタイルで、黒毛和牛特有の脂の甘みが際立つ。

ただし意見は分かれる。「肉の旨みと脂の甘さが最高」という熱量の高い感想がある一方で、「期待値が高すぎた」という声も散見される。ハンバーグとしての水準は間違いなく高いが、「人生最高の一口」を期待して行くと肩透かしを食らう可能性もある。正直に言うと、値段と感動の比率を考えたとき、初訪問より2回目以降の方が冷静に楽しめるタイプの店かもしれない。

混雑傾向

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2020〜2021年頃までは平日昼に30〜60分待ちが出る日もあったという。値上げが続いた2022〜2023年以降は混雑がやや緩和した模様で、「並ばずに入れた」という報告が増えた。ただし週末の昼は依然として待ちが発生しやすい傾向がある。予約不可のため、並んで入る形が基本だ。

こんな人に向く

「肉を本気で食べたい日」に向く。デート・接待・ご褒美ランチなど、価格より体験に価値を置けるシーンならいい選択肢だ。一方でコスパ優先の昼食感覚で行くと、値段の割にセットが小さく感じることもある。牛肉の脂の甘みが好きな人、レア肉が平気な人、鉄板で焼き加減を自分でコントロールしたい人に合っている。

② 食堂とだか|予約数年待ち、五反田が誇る伝説の創作和食

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食べログの評価が4.0を超えている居酒屋は、都内でもほとんどない。そのうちの一軒が五反田にある。店主・戸高雄平氏が切り盛りする「食堂とだか」は、2015年のオープン直後からメディアに取り上げられ、今では「予約は数年先まで埋まっている」という状態が続いている。

場所はJR五反田駅西口から徒歩2分ほど。目黒川沿いの「リバーライトビル」地下1階という、観光客が迷い込まないような立地だ。カウンター8〜9席のみ。この小ささが希少性を生み、予約困難を加速させている一因でもある。

食堂とだか

東京都品川区西五反田1-9-3 リバーライトビル B1F

価格帯: 14,000円〜16,000円
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営業時間・定休日

火〜土曜日の18:00〜00:00。日・月は定休。コースのみの完全予約制で、全員一斉スタートの形式をとる。予約はOMAKASEなど専門サービス経由だが、現在は数年先まで枠が埋まっているとされている。

なお同じビル内に姉妹店「立呑みとだか」がある。こちらの食べログ評価も3.69と高く、メニュー構成もほぼ同様。「食堂とだか」の予約が取れない場合の代替として検討する価値は十分にある。

価格帯と代表メニュー

コース1本14,000円(飲み放題込み・税込)が基本。季節の食材を組み合わせたおまかせ構成で、毎回内容が変わる。訪問者の口コミを複数照合すると、一例として以下のようなラインナップが挙がっている。

ウニ・オン・ザ煮玉子(名物)、アジフライと実山椒タルタル、鰆の藁焼き、短角牛のハンバーグ、甘納豆チーズ餅、土鍋ご飯+とだカレー、甘納豆チーズケーキ——といった構成だ。「ウニ・オン・ザ煮玉子」は代名詞的な一皿で、れんげにウニ・煮玉子・いくらを乗せて一口で食べる。

味の特徴

ジャンルを一言では説明しにくい。和食の骨格を持ちながら、洋・中・郷土のエッセンスが交差する。単品ごとに「なぜこの食材の組み合わせ?」という驚きがある構成だ。

「カラスミと蟹の白滝ペペロンチーノ」「牛もつと潤菜の茶碗蒸し」といったメニュー名が示すとおり、既存のカテゴリに収まらない発想が売りだ。食材の鮮度と火入れの精度への評価が高く、BGMもメニューに合わせて変えるなど、食事全体を「劇場」として構成する姿勢はライブエンターテインメントに近い。

混雑傾向

混雑というより「そもそも入れない」店だ。カウンター9席・完全予約制という構造上、飛び込み入店は不可能に近い。2017年のメディア露出以降、予約待ちは加速しており、口コミには「2〜3年待ちでようやく来た」という記述が目立つ。現在の予約状況は公式予約サービスで確認が必要だ。

こんな人に向く

「特別な日の食事」を探している人に向く。誕生日・記念日・接待など、価格より体験の質を重視するシーン向きだ。食の話ができるグルメな友人や同僚と来るのが一番楽しい店かもしれない。反対に「ガッツリ飲んでワイワイしたい」夜には少し合わない。じっくり料理と向き合う静かな空気感がある。

③ かれーの店うどん|カレー屋なのに「うどん」、25年続く謎の名店

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店名を聞いた人が必ず「え?」と反応する。うどんを出すわけでも、カレーうどんが看板なわけでもない。スープカレーの専門店なのに、店名は「うどん」。由来は、当時小学1年生だった店主の甥に店名を聞いたら「うどん」と答えたから、というものだ。

2001年のオープンから25年以上、五反田の住宅街に近い路地に構え続けている。食べログのカレーTOKYO百名店に複数回選出されており、リピーターの熱量が群を抜いて高い店として知られる。

かれーの店うどん

東京都品川区西五反田2-31-5

価格帯: 900円〜2,800円

営業時間・定休日

月〜土曜日:昼の部11:30〜15:00(L.O.14:30)、夜の部17:30〜21:00(ご飯がなくなり次第終了)。定休日は水・日・祝。

注意点が2つある。夜はご飯が切れ次第閉店のため、19時半以降に来店する予定なら電話でご飯の取り置きを頼んでおくのが無難、と複数の口コミで指摘されている。また現金のみ・予約不可・ワンオペ運営のため、料理提供に時間がかかる場合がある。公式ブログに詳しいルールが記載されているため、初来店前には必ず確認を推奨する。

価格帯と代表メニュー

レギュラーメニューの「ぽーくかれー」が800〜900円前後と、この界隈では破格のコスパだ。バジル・にんにくなどのバリエーションもある。一方で毎月変わる「季節のスープカレー」は1,300〜1,900円前後、年に数回登場する「プレミアムスープカレー」になると2,000〜2,800円前後まで上がる。

特に毎年1月の「オイスターオーシャン」(牡蠣・青海苔・梅干しを使ったスープカレー)、12月の「オイスターゴッド」は熱狂的なファンが毎年この日に合わせて来店している。2026年1月の口コミでも新年最初の訪問報告が確認できる。

味の特徴

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北海道式のスープカレーとも、インドのダルスープとも違う。もっとシンプルで、スパイスの層が薄い分、素材そのものが前に出てくる。複数の口コミで「引き算のカレー」「無駄なものが一切省かれている」という表現が共通して使われている。

店主は「ごはんとかれーを別々に食べてほしい」と公言しており、口コミでも「言われた通りにやったら全然違う体験だった」という報告がある。混ぜて食べるのがデフォルトのスープカレーとは、食べ方の作法から違う店だ。辛さはスパイシーで食べていると汗が出てくるが、後を引かない透明感がある。

混雑傾向

カウンター11席のみのワンオペ店。時間帯と曜日によって大きく差がある。2026年3月の直近口コミでは「1時間待ち」と記録されており、土曜昼のピーク帯は覚悟が必要かもしれない。逆に夜の部の空き状況は流動的で、タイミング次第では並ばずに入れることもあるらしい。

こんな人に向く

スパイス系カレーが好きな人で、「チェーン店とは全然違うものを食べたい」という気持ちがある人にピッタリだ。現金のみ・予約不可・ワンオペという条件を事前に理解してから行けば、体験価値はかなり高い。行ったことがある知人から「絶対行け」と言われた人は、その感覚を信じていい。

④ アラリヤランカ 五反田本店|バナナの葉で包まれた本格スリランカ料理

2020年3月、首都高2号目黒線の高架近くにオープンしたスリランカ料理店。前身はローストビーフ専門店だったが、在籍するスリランカ出身スタッフの提案を受けて業態転換した経緯がある。オープン当初はコロナ禍の影響で閑散とした時期もあったが、口コミの蓄積とともに認知度が上昇している。

駅から徒歩6分と少し歩くが、店内は広く、個人店にしては余裕のある空間設計だ。Google Mapsでは4.5〜4.6という高評価を維持しており、本場スリランカ系の客が来店していることが口コミから確認できる。

アラリヤランカ 五反田本店

東京都品川区西五反田2-12-15 五反田リーラハイタウン 1F

価格帯: 1,100円〜3,000円

営業時間・定休日

月〜日(年末年始を除き無休)、11:30〜22:00(L.O.料理21:00)。ランチは11:30〜15:00が目安。ネット予約(ホットペッパーグルメ)に対応しており、事前予約でスムーズに入れる可能性が高まる。

一部口コミに移転の話題が挙がっているため、来店前に食べログまたは公式サイトで営業状況を確認することを強く推奨する。

価格帯と代表メニュー

ランチのBランチプレート(カレー3種)が1,100円、Aランチプレート(5種盛り)が1,430円。チキンランプライスが1,760円、チキンビリヤニが1,650円前後。

看板メニューのランプライスは、バナナの葉に包まれて提供される。中身はバスマティライス・骨付きチキン・野菜カレー数種・ゆで卵・ジャックフルーツなど。日本の旬素材を使った「日本式ランプライス」は季節限定で1,760〜1,870円程度。春は筍・菜の花・鯖カレー、冬は牡蠣・根菜などの構成になる。

味の特徴

スリランカ料理はインド料理と似ているようで、かなり違う。ココナッツミルクを多用し、魚の出汁を使う点が特徴的で、日本人の舌にはなじみやすい側面がある。複数の口コミで共通しているのは「スパイシーだが優しい味」という表現だ。辛さより香りが先に来るタイプ、とも言い換えられる。

ランプライスはバナナリーフをめくる瞬間に立ち上るカルダモンとレモングラスの香りが食欲をかき立てる。バスマティライスはパラっとした食感で、各カレーと和える食べ方が推奨されている。「日本式ランプライス」は旬食材のアレンジが秀逸という評が高く、季節ごとに来る理由ができる店だ。

混雑傾向

オープン当初(2020年コロナ禍)は閑散としていたようだが、口コミが積み重なるにつれ認知度が上昇。2023〜2024年以降はランチピーク帯に満席になることが増えているらしい。ネット予約対応のため、事前に確保してから来店するのが安心だ。開店直後の11:30〜12:00台は比較的入りやすいという報告が複数ある。

こんな人に向く

普通のカレーやインド料理に飽きてきた人、エスニック料理が好きな人に特にお勧めしたい。ネット予約に対応しているため予約ハードルが低く、一人でも入りやすい店構えだ。ランプライスは開封時の演出もあって写真映えするため、食体験の記録として残したい人にも向く。週末のブランチ感覚で来るのが一番合っている使い方かもしれない。

⑤ ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはし|ミシュラン1つ星の親子丼を1,300円で

雑居ビルの2階に、ミシュラン1つ星を経験した焼き鳥店が入っている。外から見ると、とても星付きの店には見えない。それがかえって、常連たちにとって「知っている人だけが知っている」感を生んでいるらしい。

2013年にミシュランガイド東京で1つ星を取得し、食べログの焼き鳥百名店にも選ばれてきた。夜は1万円前後の高級焼き鳥コースを提供するが、ランチタイムには1,300円で親子丼一本だけを提供する。この落差が、多くの人を引き寄せている構図だ。

ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはし

東京都品川区西五反田1-7-1 リビオ五反田プラグマGタワー 2F

価格帯: 1,300円〜12,000円

営業時間・定休日

ランチは火・木・土曜のみ、11:30〜13:30(L.O.13:30)。週3日しか開かないうえ、ランチメニューは親子丼の普通盛り(1,300円)と大盛り(1,500円)の2種類のみだ。

ディナーは1部(17:00〜20:00)・2部(20:15〜22:30)の完全入替制で、日・月は定休。夜は完全予約制で、シェフがフレンチ修業出身というユニークな経歴があり、ワインとの組み合わせを重視したコース構成となっている。

価格帯と代表メニュー

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AIで再現

ランチは親子丼のみ。普通盛り1,300円・大盛り1,500円で、鶏スープとお新香が付く。シンプルを極めたメニュー構成は、余計な選択肢を排除して質の高い一杯に集中するという姿勢の表れだろう。

夜の焼き鳥は、長野県産「ぎたろう軍鶏」を主役に据えたコース形式。軍鶏は一般的な鶏肉より肉質が引き締まっており、噛むほどに旨みが出るのが特徴とされる。炭火焼きの香りとの相性が高く評価されている。

味の特徴

ランチの親子丼で他と決定的に違う点がある。鶏肉が事前に炭火で焼かれているため、丼の上に炭火焼きの香ばしさが漂う。一般的な親子丼の「出汁の甘さ」とは別の、肉の香りが立つ仕上がりだ。

玉ねぎは使われず、肉と卵だけで構成。卵は固まった部分と半熟部分が混在しており、食感に変化がある。塩分は抑え気味で、鶏の出汁の透明感が際立つ。「普通の親子丼とは一線を画す」という感想と「シンプルすぎて拍子抜け」という声の両方があり、好みが分かれるタイプの一杯だ。

混雑傾向

週3日しか開かないランチは、特に平日ピーク帯に行列が出やすい。複数の口コミでは「12時過ぎに10分程度待った」という報告が多い。土曜日のランチは比較的待ちが少なめという声もあるが、日によってばらつきがある。早めの11:30前後に訪問するか、ピーク後の13時台を狙うのが得策だろう。

こんな人に向く

「いつもと違う親子丼を食べたい」人に最適だ。1,300円という価格で、ミシュラン1つ星の職人が作る一杯を体験できる。五反田のランチ事情を知り尽くした地元のビジネスパーソンに特に支持されている印象だ。ただし火・木・土曜限定という縛りがあるため、日程調整が必要な点を忘れずに。

5店舗を目的別・予算別に比較する

5店の性格を整理すると、いくつかの軸で分けることができる。予算・目的・時間帯・同伴者の構成によって、おすすめが変わってくる。

  • ランチで気軽に → ③かれーの店うどん(〜1,300円)または⑤たかはし(1,300円・火木土限定)
  • 特別な日に → ②食堂とだか(14,000円〜・要数年予約)または①ミート矢澤(ディナー3,000〜5,000円)
  • エスニック・スパイス系が食べたい → ④アラリヤランカ(ランプライス1,760円〜・ネット予約可)
  • 肉をしっかり食べたい → ①ミート矢澤(ランチ〜2,500円程度)
  • 一人でカウンターでサクッと → ③かれーの店うどん(現金・予約不可・カウンター11席)
  • 予約が難しい順 → ②食堂とだか(数年待ち)>⑤たかはし(曜日制限)>①ミート矢澤(並ぶのみ)

食べログ評価・百名店実績まとめ

  • ミート矢澤 五反田本店 / 食べログ3.68 / 洋食EAST百名店2025 / 口コミ4,300件超
  • 食堂とだか / 食べログ4.01 / 居酒屋EAST百名店2025 / 口コミ1,043件
  • かれーの店うどん / 食べログ3.72 / カレーTOKYO百名店2024 / 口コミ1,384件
  • アラリヤランカ 五反田本店 / アジア・エスニック部門高評価 / Google Maps 4.5〜4.6
  • ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはし / 食べログ3.60 / 焼き鳥百名店歴あり / ミシュラン1つ星(2013年)

五反田の個人店を選ぶときのチェックポイント

五反田の個人店に共通しているのは、「ルールや制約が多い店ほど、体験の密度が高い」という傾向だ。食堂とだかは予約数年待ちという極端な例だが、かれーの店うどんも現金のみ・ワンオペ・予約不可という条件がある。

何を優先するかによって選択肢が変わる。価格を優先するなら「うどん」または「たかはし」。体験の希少性を優先するなら「食堂とだか」。食事の写真映えや異文化体験をしたいなら「アラリヤランカ」。黒毛和牛の肉質を純粋に楽しみたいなら「ミート矢澤」。どこも「なんとなく来た」より「来る理由を決めてから来た」ほうが満足度が上がる店ばかりだ。

よくある質問(FAQ)

Q. 食堂とだかの予約はどうやって取るの?

OMAKASEなど予約専門サービス経由で受け付けている。ただし現在は数年先まで枠が埋まっているとされており、空き枠が出るタイミングを根気よく待つか、姉妹店の「立呑みとだか」を代替として検討するのが現実的だ。

Q. かれーの店うどんに行く前に知っておくべきことは?

3点ある。①現金のみ(カード・電子マネー不可)、②予約不可だが夜のご飯取り置きは電話で可能、③初来店は公式ブログを必ず読むこと。店のルール・食べ方の推奨・席のマナーなどが記載されており、これを読んでから行った人の満足度が明らかに高い傾向がある。

Q. ぎたろう軍鶏 たかはしの親子丼はいつ食べられる?

火・木・土曜日のランチのみ。11:30〜13:30(L.O.)。なお日・月は定休日のため注意が必要だ。最新情報は来店前に食べログまたは直接電話で確認することを推奨する。

Q. 一人でも入りやすい店はどれ?

かれーの店うどん(カウンター11席のみ)、ぎたろう軍鶏 たかはし(カウンター中心)、アラリヤランカ(一人客への対応が良い)の3店は一人でも問題ない。ミート矢澤はテーブル席中心だが一人でも入りやすい雰囲気だ。食堂とだかはカウンター8席のコース形式で、一人利用は可能だがじっくりと料理と向き合う空間になる。

免責・調査について

本記事は公開情報および口コミをもとに総合して構成した調査記事です。実際の味や体験には個人差があります。また一部の料理画像は、公開情報や口コミをもとに再現したイメージAI画像です。実際の店舗提供写真とは異なる場合があります。

出典・参考リンク

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