手打ちやきとん まこちゃんの店の外観
手打ちやきとん まこちゃん 平井駅前の店舗情報|営業時間・定休日・支払い方法
まず最初に、調べて確認できた「事実情報」をまとめておきます。店名は『手打ちやきとん まこちゃん(平井駅前/平井本店)』。住所は「東京都江戸川区平井4丁目11−10 メゾン吉崎 1F」。JR総武線の平井駅から徒歩1分、距離の目安は120m。駅を出てすぐの“寄り道力”が高い立地で、平日の仕事帰りに気持ちがほどける場所にあります。
営業時間は、火〜土が17:00〜翌3:00、日曜は14:00〜22:00。定休日は月曜。遅い時間まで開いているので、一次会で使うのもいいし、二次会で「軽く串を数本だけ」みたいな入り方もできるのがありがたいです。電話番号は「050-8892-9806」。予約は可。支払いは、クレジットカード不可/電子マネー不可で、QRコード決済はPayPayが利用できます(ここは行く前に知っておくと安心)。
座席数は20席で、内訳の目安はカウンター6席、テーブルは2名卓×2、5名卓×2。個室はなし。貸切は条件付きで相談可能。駐車場はなしですが、近隣にコインパーキングがあります。喫煙は「全席喫煙可」の扱いなので、煙が苦手な人はその点だけ心づもりをしておくと失敗しにくいと思います。ここまでが事実情報です。
そして僕がここを推したい理由は、情報の整い方ではなく「レバー串」の説得力でした。苦手だった食材が、ちゃんと“好きの側”へ移動する夜って、たまにある。まこちゃんのレバーは、そういう体験の入り口になりやすい一本だと思っています。
店内の様子
平井駅徒歩1分でこの温度感|手打ちやきとん まこちゃんのアクセスと店内の雰囲気
平井駅から徒歩1分。これって文章にすると短いけど、体感としては「改札を出て、今日の疲れがまだ肩に残っているうちに着く」距離です。飲みに行くときって、店までの道のりが長いだけで気持ちが折れたりするけど、ここは逆で、気持ちがまだ温かいまま席に座れる。仕事終わりに寄っても、休みの日に“ちょっと一杯”で使っても、どちらでも成立する立地だと思います。
店内はカウンターとテーブルが中心で、サイズ感としては「ぎゅうぎゅうに詰め込む感じ」ではなく、ちゃんと居酒屋らしい距離感がある。僕が行ったときの印象だと、最大で15人前後が気持ちよく収まりそうな空気で、声が反響しすぎないのもよかったです。お店のテンションが高すぎないから、会話を急がされない。飲みの場って、賑やかさと落ち着きのバランスが崩れると途端に疲れるんですが、ここは「串を待つ時間」も含めて居心地が崩れにくいタイプでした。
カウンターがあるのも大きいです。焼き場が近いと、匂いと音がじわっと届いて、自然と食欲のスイッチが入る。ビールを一口飲んだタイミングで、炭と脂の匂いがふっと来ると、今日はちゃんと終われる気がしてくる。そういう“居酒屋の効能”が、駅近のこの場所には残っていました。
ただ、さっきも触れた通り喫煙可の店なので、当日の客層や席位置によっては煙が気になる可能性はあります。そこだけ把握しておけば、あとは「平井で焼きとん」を探している人にとって、かなり強い選択肢になるはずです。
最初の一口で、今日はここで正解だったと思えた。
レバー串165円の衝撃|手打ちやきとん まこちゃん 平井駅前の名物を実食レビュー
この日、僕が主役にしたのはレバー串。まず価格から書くと、1本165円。安い、で終わらないのがこの店の強さで、値段が軽いのに、口に入った瞬間の“濃さ”が重い。僕は正直、レバーの独特な臭みが苦手で、焼きとん屋に行ってもレバーは避ける側でした。好き嫌いじゃなくて、あの香りのクセが舌に残る感じがどうしても得意じゃなかった。
でも、まこちゃんのレバーは違った。焼き上がりがまずきれいで、噛んだ瞬間にじゅわっと来るんじゃなくて、先に「とろっ」とほどける。柔らかい、というより“溶ける”寄り。血の香りが前に出ないから、レバーが苦手な人が構えてしまうポイントを、ちゃんと外してくる。濃厚なのに、嫌な方向に主張しない。ここがいちばん驚いたところでした。
味付けは塩とタレ。どっちも成立してるけど、僕は塩推しです。塩だとレバーの甘みとコクがそのまま出て、焼きの技術がごまかせない感じがある。逆に言うと、塩でうまいレバーは信頼できる。タレはタレで、香ばしさと甘さが重なってビールが進むんだけど、「このレバーの良さを最短で理解する」なら塩がいちばん早いと思います。
僕はこの日、レバーを6本いきました。気づいたら追加していた、というより、1本食べ終わったあとの余韻が「もう1本」を自然に呼ぶ。脂っぽさで押す串じゃないから、最後に胃が重くならないのもよかったです。レバーが苦手だった僕が「ここならまた食べたい」と思えたのは、たぶん味だけじゃなくて、食感と香りのバランスが丁寧だったから。レバーを“気合いで食べる”んじゃなくて、ちゃんと“うまいから食べる”になれる一本でした。
平井で居酒屋を探していて、名物が分かりやすい店に行きたい人。あるいは、焼きとん屋で「レバーの当たり外れ」をもう踏みたくない人。ここは、一回行って確かめる価値があると思います。
はつ刺しユッケのごま油とニンニクが刺さる|平井の焼きとん飲みが加速する食べ方
レバーが主役の日だったけど、脇役が強いと店の満足度って一段上がります。僕が頼んだのが、はつ刺しユッケ。ごま油とニンニクの香りって、居酒屋の“安心”そのものみたいなところがあって、最初の一皿に置くとテンポが整う。刺しの食感は、変に生臭くなくて、歯がすっと入る。噛んだあとに残るのはクセじゃなくて、肉の甘み寄りの感覚でした。
そして、ここからが僕のおすすめ。友人に教えてもらった食べ方なんですが、はつ刺しユッケのごま油+ニンニクを、塩のレバー串にちょんと付けて食べる。これをやると、レバーのコクがさらに深くなるのに、香りの方向が“良い方”に足される。ニンニクが勝ちすぎないのがポイントで、あくまでレバーが主役のまま、うまさが増す感じです。
レバーって、苦手な人ほど「臭み」だけを想像してしまう食材だと思うんですが、ここは臭みを抑えた上で、こういう“足し算のうまさ”が成立する。つまり、ベースがきれい。だから食べ方で遊んでも崩れない。結果として、串数が増える。ビールが進む。居酒屋として、いい意味で危ない店だなと思いました。
平井の駅近で、ただ飲むだけじゃなく「今日はこれを食べに来た」が作れる店って意外と少ない。まこちゃんは、レバー串がその中心にあるけど、刺しがいることで体験が立体になる。レバーだけで終わらないのが、僕の中では評価が高いポイントです。
ごま油とニンニクで、串の世界が一段広がる。
焼きおにぎり・キャベツ味噌・味噌きゅうり|平井で“つまみが強い居酒屋”を探す人へ
串が強い店って、つまみが雑だと急に冷めることがあるんですが、まこちゃんはそこが丁寧でした。僕が頼んだのは、焼きおにぎり、キャベツ味噌、味噌きゅうり、クリームチーズキムチ。いわゆる“大衆酒場”の定番たちなんだけど、定番だからこそ差が出るところでもあります。
キャベツ味噌は、ただの口休めじゃなくて、味噌の濃度がちゃんとあって、ビールの合間に「もう一回飲むか」を押してくるタイプ。味噌きゅうりも、塩気と冷たさのバランスがよくて、串の脂をリセットする役割がはっきりしていました。串→ビール→きゅうりみたいに食べるのがおすすめです。
クリームチーズキムチは、重たくなりそうで、意外と軽い。キムチの辛さにクリームチーズが当たって、角が取れる。辛いだけでも、甘いだけでもない中間に落ちるから、口の中が荒れない。こういうメニューがあると、飲みの後半でペースを保てるんですよね。焼きおにぎりは、〆の安心感。炭の香りがふわっと立つと、串で始まった夜がちゃんと終わる感じがします。
つまり、まこちゃんは「レバー串の店」なんだけど、同時に「つまみで飲ませる店」でもある。ここが僕の中で大事でした。レバーがいくらうまくても、サイドが弱いと結局“レバーだけの記憶”で終わる。でもこの店は、テーブルの上の景色が豊かになるから、夜全体の満足度が上がる。平井で居酒屋を選ぶとき、こういう“総合力”はちゃんと武器になると思います。
とろっとほどける一本。苦手だったはずなのに、気づけば追加していた。
予算3,000〜5,000円の満足感|手打ちやきとん まこちゃん 平井駅前で実際いくらかかった?
この日のお会計感覚を、なるべく現実的に書きます。僕はレバー6本、ビール、はつ刺しユッケ、焼きおにぎり、キャベツ味噌、味噌きゅうり、クリームチーズキムチを頼んで、合計でだいたい5,000円くらいでした。居酒屋での飲みとしては「ちゃんと食べて、ちゃんと飲んだ」部類。なのに、気持ちとしては“高かった”より“むしろ得した”に近かったです。
その理由は、単純に量や価格が安いからではなく、印象に残る一口が多かったから。レバー串が看板として強くて、さらにサイドが崩れない。結果として「これを食べに来た」が成立して、満足度が上がる。居酒屋って、会計が同じでも“満足の密度”が薄い日があるけど、ここは密度が濃い側でした。
予算感としては、サクッとなら3,000円台に寄せられるし、しっかり食べると5,000円くらい。友人と行って、串の種類を増やしてシェアするなら、同じ金額でも体験がもっと広がると思います。逆に一人飲みでレバーとビールだけに絞るのも、たぶん相性がいい。カウンターがある店は、そういう“使い方の幅”があると強いです。
平井は、チェーンも個人店も混ざる街だけど、駅近で「値段の納得」と「味の説得力」が両立してる店は意外と限られます。まこちゃんは、そのバランスが崩れにくい。だから、初めての人でも選びやすいです。
丁寧で押しつけない接客|平井の居酒屋で“また来よう”が残る理由
接客って、良い店ほど説明が難しいです。過剰にフレンドリーでもなく、事務的でもなく、ちょうどいい。まこちゃんはまさにそのタイプで、お兄さんが丁寧に接客してくれました。注文の受け方が落ち着いていて、待たせ方が雑じゃない。忙しい時間でも視線がちゃんと届く感じがあって、「ここで急いで飲まなくていいな」と思えたのがよかったです。
居酒屋での気遣いって、言葉の多さじゃなくて“タイミング”に出ると思っています。おしぼりが足りるか、飲み物の追加をどう聞くか、料理が出る順番が崩れてないか。そういう細かいところが、飲みのテンションを守ってくれる。ここは、客に寄り添う形が自然で、押しつけがましくない。結果として、居心地が良い。
だからこそ、レバー串が「おいしい」で終わらず「また食べたい」になる。味の記憶って、店の空気と一緒に残るから。レバーが苦手だった僕が、ここを人にすすめたくなるのは、串の力だけじゃなくて、店全体の温度が穏やかだったからだと思います。
平井で、仕事帰りに一杯やりたい人。静かすぎる店より、少し賑やかな方が落ち着く人。そういう人にとって、まこちゃんは“ちょうどいい居酒屋”として残りやすいはずです。
レバーが苦手でも安心?|手打ちやきとん まこちゃん 平井駅前のおすすめ注文と食べ方
これから行く人向けに、僕のおすすめの組み立てを書いておきます。結論から言うと、「最初は塩のレバー串 → ビール → はつ刺しユッケ」で流れを作るのがいちばん早い。レバーが苦手な人ほど、最初に“少量で強い一口”を当てると印象が変わります。
そのあとに、はつ刺しユッケのごま油+ニンニクを、塩レバーにちょんと付ける。これは好みが分かれるかもしれないけど、僕はかなり好きでした。レバーのコクが深くなるのに、変にくどくならない。ニンニクが強すぎないところがポイントで、ちょうど“背中を押す”程度に働いてくれます。
サイドは、キャベツ味噌か味噌きゅうりのどちらかを早めに入れると、後半の満足度が安定します。串って、気持ちが乗ると一気に増えるから、途中で野菜系を挟むだけで最後まで気持ちよく食べられる。〆は焼きおにぎりが安心。串の香ばしさの延長線で終われるので、胃袋が納得して帰れます。
もし友人と行くなら、レバーは塩とタレを両方頼んで、食べ比べるのがおすすめです。どっちが好きかで会話が生まれて、飲みのテンポが整う。平井の居酒屋で、こういう“食べて話せる名物”があるのは強い。レバーが苦手な人を連れて行っても、変に気を遣わせず、自然に「これ、意外とうまいね」に持っていける店だと思います。
平井で焼きとん居酒屋を探すなら|手打ちやきとん まこちゃんを選ぶメリットと注意点
最後に、僕なりに「この店が向いている人/向かないかもしれない人」を落ち着いて整理しておきます。向いているのは、平井駅周辺で“駅近”かつ“名物が分かりやすい居酒屋”を探している人。焼きとんが好きな人はもちろん、レバーに対して苦手意識がある人にも、試す価値があると思います。塩で成立するレバー串って、それだけで一つの判断材料になるからです。
それから、仕事帰りに遅い時間までやっている店を探している人。火〜土は翌3時まで営業なので、飲みの使い方の幅が広い。日曜は14時からやっているので、昼飲み寄りの気分にも寄せられる。テーブルもカウンターもあるから、一人でも複数人でも形が作りやすいのもメリットです。
一方で注意点としては、支払い。クレジットカードと電子マネーは使えないので、現金かPayPayを用意しておくのが安全です。あと、全席喫煙可という点。煙が苦手な人は、同行者や当日の混み具合を見て判断した方がいいと思います。ここは好みや体調に関わる部分なので、事前に知っておくと“余計なストレス”を避けられます。
僕にとっては、レバーが苦手だった記憶が塗り替わった店でした。派手に褒めたいというより、「落ち着いた顔をして、ちゃんと刺してくる」タイプのうまさ。平井で居酒屋を探しているなら、一度、レバーを塩で食べてみてほしい。たぶん、その一口でレバーの印象全然変わります。
手打ちやきとん まこちゃん 平井駅前
東京都江戸川区平井4-11-10 メゾン吉崎 1F