本家 第一旭 本店は、〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町845にあるラーメン店です。JR京都駅から徒歩約4分という好立地に位置し、観光客にも地元の常連にも支持され続けている京都を代表する一軒です。公式サイトも運営されており、店舗情報やメニューの確認が可能です。
京都駅周辺は飲食店が非常に多いエリアですが、その中でも常に行列ができている存在感は圧倒的。醤油ベースのラーメンを看板に掲げ、長年愛され続けてきた名店として知られています。
今回僕が訪れたのは夜の時間帯。正直に言って、2時間並びました。店舗内はかなりコンパクトで席数も多くはありません。そのため回転は悪くないものの、人気の高さゆえに列がなかなか途切れません。
夜ごはんとして食べたいなら、空腹になる1時間半前には並び始めることを本気でおすすめします。一人で待つにはなかなかの覚悟が必要ですが、不思議と列から離脱する人は少ない。それだけ「ここで食べたい」という期待が強いのだと思います。
この日いただいたのは特製ラーメンの麺大盛り。さらに餃子とライスも追加して、完全にフル装備です。
スープはあっさりとした醤油ベース。しかし一口飲むと、豚の油がしっかりとコクを出していて物足りなさは一切ありません。重すぎず、でも確実に満足させる味。観光地のラーメンとは思えない完成度です。
京都らしい細麺はスープとの絡みが抜群で、口に入れた瞬間に旨みが広がります。大盛りでもスルスルと食べ進められる軽やかさがあり、気づけば箸が止まらない状態でした。
特製ラーメンで特に印象的だったのはチャーシューの量です。薄切りながら枚数がとにかく多く、丼を覆い尽くすほど敷き詰められています。
食べても食べても減らない感覚は、肉好きにはたまらないはず。脂はくどすぎず、スープと一体感があり、ライスとの相性も抜群でした。思わずチャーシューをご飯に乗せて即席丼にしてしまったほどです。
餃子はパリッとした焼き目が特徴で、中はジューシー。ラーメンと交互に食べると無限ループに入ります。
ライスはスープとの相性が抜群で、最後はスープを少しかけて締めました。行儀はさておき、これが最高にうまい。がっつり食べたい人には、ラーメン+餃子+ライスの組み合わせを強くおすすめします。
接客は特別丁寧というわけではありませんが、店員さんは元気いっぱいで活気のある雰囲気でした。店内は狭めなので、ゆったり食事というよりは回転重視のスタイルです。
2時間並ぶ価値があるのかと聞かれれば、僕は「ある」と答えます。京都駅から徒歩4分という立地、観光地でありながら妥協のない味、そして圧倒的なボリューム。
京都旅行でラーメンを食べるなら、一度は体験してほしい名店です。